2019/03/16

ペナント企画2019 1年目



企画概要
チーム紹介

縛り
FA交渉禁止(獲得も残留も)
トレードは1年に1回まで(今回は成立=1回とカウントする)
自由契約選手の獲得は1年に1人まで(外国人選手は別枠)
ポスティングは全て承認
海外帰国選手は自チームからの出戻りのみ獲得可能
お金少ない
自チームが保有できる選手は40人まで
先発ローテーションは基本6人
アイテム使用はもちろん禁止
年俸は全て「適正値」で払う(どれだけ希望額と離れていようがルーキーにいきなり9000万とかは出しません)
キャッチャー練習、威圧感練習、アベレージヒッター、パワーヒッター練習は禁止


目標

10年以内に日本一!!!!!







コーチ陣

打撃コーチには好きなので立浪さんを選択。
守備走塁コーチは適当にお安い堀口
投手コーチには数の多いフォークとスライダーを得意変化球に持つ槇原氏が就任させる。

国内スカウトはドラフトで投手を多く指名することを考えて得意分野投手BBの小松崎。
海外スカウトはどうせ1年目に外国人雇うお金はないので据え置きの最も安い合田に。

練習は投手は変化球練習を中心に。ジュリアンにノビアップを指導。17歳の寺内には将来を見据えて打たれ強さアップを習得させる。

野手は弾道アップ練習で弾道2以下の選手を片っ端から3に引き上げる。大砲型の選手は4まで上げる。パワプロにおけるフライボールレボリューションは正義だと信じていきましょう。

特殊能力は前本にエルドレッドの対左投手アップ、湯井にエラー削除、工藤には立浪さんのチャンスアップを習得させる。



ついでに背番号も弄っておく。新規加入の須田に背番号18を。
大山に12。若松、エルドレッドはそのままの番号に。




開幕前の準備はこれにて終了。
さあペナントレースの開幕ザマス。





お金がないので練習機材は変化球とミートに絞ってほどほどに。
スカウトの探索指示は地元近畿の投手を適当に見繕ってきてもらいます。
トレードはそもそも出せる選手が居ないのでパス。

内政はこれまで。それでは開幕戦やっていきましょう!





開幕戦

エース鈴木が絶好調! これは勝てる (*´ω`*)

















はい








鈴木がいっぱい~





 はい








1がいっぱい~


はい










いや、まだだ。。。。。2戦目にはジュリアンが居る・・・・!!!
滋賀ユナイテッドは鈴木とジュリアンのダブルエースなのだ!










はい






その後3戦目は6点取るもタバーレスが捕まり6-7の惜敗。
開幕カードは3連敗に沈んだ









4戦目には若松が7回1失点の神ピッチングから須田-大山とリレーを繋ぎ球団の歴史に名を刻む初勝利。

若松アンタが滋賀のエースや!!








いちいち見てたらキリがないので飛ばして見ていきましょう。ちなみにペナント操作は全て手動で1日づつやっています。

好調の選手や成績を残している選手を見ながらオーダーを組み替えたり先発を弄ったり試行錯誤した成果か。4月はなんと6勝14敗4分で乗り切ることが出来ました! 前回のことを思うとめっちゃ勝ってますね!(感覚麻痺)

勝率3割が死ぬほど嬉しい。なんでこの投手陣で4分け出来てんだよって感じですが、粘るときはリリーフが粘ってくれました。お蔭で4月にして既にブルペン陣は過労死寸前。



順位表がコチラ。巨人が1位ですね。


滋賀ユナは勿論最下位……じゃない。最下位じゃない。




最下位じゃない!!??????





なんでこんなチームより負けてんだ……と思って見てみたら中日先発陣が松坂以外全員6点台中盤以上でした。ナゴヤドームのPFとはなんだったのか。


根尾? 相手になりませんよ


あと京田がノリノリになって大活躍していた。








我がチームはというとこんな感じで期待をかけたエルドレッドが大ブレーキ。ジェウディーと纐纈が仕事をしているだけにこれは辛い。
正捕手に抜擢した小見山がかなり打っているのでここからエルドレッドの打順を下げて小見山を5番に据えています。また左右関係なく三國を右翼手で起用。
大前が奮わなかったので堀家をショートで起用し湯井はセカンドにコンバートするテコ入れを開始。2番打者は三國に変更。

フォーエバー若松

投手陣はというと大エース若松。中継ぎは予想よりも割と頑張っていた。
コレ以外の先発陣は画面に出ていませんが5点台のジュリアン以外みんな8点台です。
流石にアカンのでテコ入れを開始。寺内、大村の代わりに宇津木と金城を先発に抜擢。




  • 5月

覚醒だああああああああああ!



唐突に山田竜が覚醒!! ウォオオオオオ!!!!








しょっぱすぎる



は?









と嘆いていると鈴木が4安打完封で勝利! やっぱり滋賀のエースは若松じゃなくて鈴木!
滋賀ユナイテッドが1-0で勝つという奇跡を見せてくれました。


井川は「いかわ」と読みます

また阪神から依頼が来ていた井川と伊藤和雄のトレードが成立。これでブルペンの人数を物理的に増やして疲労を分散させようという狙い。






ここで時間が流れて前半戦終了。順位表見ていきましょう。
巨人強い

順位は流石に中日に抜かれて最下位。ただ奇跡の4連勝などもあり勝率は.306と見れる数字に。
……いや見れる数字なんですよホント……。




オールスターには纐纈と小見山と須田が選出されました。

それでは前半戦の成績振り返り。



投手は若松も流石に数字を落として規定到達は鈴木のみ。
須田が21HPと素晴らしい活躍でブルペンを助けている。



※野手の写真取り忘れました



野手陣は最強打者の纐纈が圧倒的。チーム三冠王の活躍で打線を盛り立てている。
湯井と前本がノリノリになる1~2番はかなり好調になってきた。
また調子極端のため好調時のみ出場している工藤が要所で良い活躍を見せている。打線は今の所好調と言えるだろう。

※纐纈が.336ぐらい打ってたと思います。前本、湯井は.270前後。エルドレッドは1割少し



  • 他チームの注目選手

オールスター時点で100打点突破の岡本。


大エース大瀬良


ワンボーロンは不調


田中、辰巳、ブラッシュ、浅村の楽天の超強力打線。








いちいち止まるのも何なので一気にシーズン終了まで行きましょう。












・・・・・・・・・・・・・・(手動でペナント回し中)















さて! シーズンが終わりました!
文字にすると一瞬ですが1試合ごとに手動でオーダーを細かく決めてやっています。


まずは皆さん気になっていると思いますが、滋賀ユナイテッドの順位を見ていきましょう。




滋賀ユナイテッドの2018年シーズン順位はなんと!!!












 はい







成績見ていこうか……





投手は若松鈴木ジュリアンの三本柱がともに6~7勝と大健闘。次に金城が3勝をマーク。先発、おわり
 
リリーフも活躍したと言えるのは須田ぐらいで全体的にこんな感じ。



反面野手陣は打高ということもあるが十分な活躍。
下位打線は頼りないが1番から6番までが二桁本塁打を記録するパンチ力のある打線を形成できた。
序盤1割台に落ち込んでいた湯井がノリノリになり3割11本に到達。常に1割だったエルドレッドも終盤4安打でギリギリ2割に乗せたことで見れる数字に。
小見山がベストナイン、纐纈が新人王に選出されるなど来年への希望が持てる成績になった。




セ順位は巨人がぶっちぎりで優勝。

さて我らが滋賀ユナイテッドはというと、なんと100敗を回避!!!

前回のペナント企画では100敗を回避するのに3年かかったので、覚えている方は初年度からの100敗回避が如何にスゴイことかお分かりになるだろう。

操作面でも弱いチームを運営するのに何が必要か大体慣れてきた感じはあります。いけるでしかし! 3年目には優勝や!



日本シリーズではソフトバンクを無敗で下した巨人が日本一に。
ペナント、ポストシーズンともに終始圧倒的な強さを見せつけた。


実績のある選手を片っ端から取る巨人の補強方針は実績のある選手は強く査定されやすいパワプロと相性が良いということなのでしょう。


AS前に100打点超えの岡本は135打点でフィニッシュ

ビヤヌエバもなんだかんだで100打点に到達。



岡本は135打点。陽も100打点に到達し100打点超えが3人。
吉川尚と亀井も3割近く二桁本塁打をマークするなどこの年の巨人の打線は凄まじい大火力。
なんと小林までもが.284打っている。ぶっちぎりで優勝するのに相応しい打線だったと言えるだろう。



滋賀ユナイテッド投手陣が打点を献上してあげてるとか言ってはいけない。



他チーム注目選手

ソトは能力の割にサッパリせず。この育ち方は多分CPUがアイテム使ってる。




マルテはほどほどに活躍



東妻はロッテの守護神に就任。ぼちぼちの成績



メネセスはなんとも言えない成績に。ある意味オリックスらしい成績と言えるかもしれない。




ブラッシュはCPUのアイテムでパワーSに到達。37本塁打103打点と三番打者として活躍した。




西武松本はエースとして14勝をマーク。こいつらどいつもこいつもアイテムでモリモリ育っとるな




タイトル
柳田が.349 46本 137点で当然のように三冠王を獲得。
最多安打を辰巳が取ったが今プレイしている年は2018年扱いなので新人王は田中が獲得するというちょっと歪なことに。





  • 契約更改

とにかくお金がないし負けまくるせいでファンが減りまくりただでさえ少ない収益が更に減ってお金がないという悪循環。
なので契約更改はケッチケチに行きます。 一応はある程度現実的になるようにしますが……。
そもそも96敗もしておいて暖冬なんぞありゃせんのじゃい!!


※契約更改ルール。 ある程度現実的な範囲になるようにする。
例えばルーキーが9000万増額を要求してきても断るし、パワプロ特有の.280 10本くらいの成績を残した選手が1億前後で減俸を希望するのも無視して増額で契約する。
また成績が悪くてもイニング、打席数が多ければある程度までは増額。外国人は増減の幅は気にしない。
 


主要更改
エルドレッド 11000万→3500万
ジェウディー 9300万→7500万
堀家 8900万→4000万
李龍浩 7500万→3100万
パク 7100万→自由契約

須田 3600万→5800万
若松 2500万→3600万
大山 1600万→2000万
鈴木 1500万→2800万
ジュリアン 1500万→2700万


小見山 1500万→3200万
湯井 1500万→3500万
纐纈 1500万→3800万
前本 1500万→3400万



大体こんな感じ。纐纈や湯井は9000万近く希望してきましたがバッサリ無視しました。
チーム愛が下がるのは痛いが致し方なし。



タバーレスが帰国。先発の柱として期待されたが成績は8点台と期待ハズレだった




  • ドラフト

さあみんな大好きドラフトの時間。
滋賀ユナイテッドの弱点は1に投手2に投手、3が外野手なのでここらへんを強化できる選手を獲得していきたい。

というわけでまずは有力選手をチェックしています。こういうのは気分が大事なので事前調査はちゃんとやっておきましょう。



社会人右腕の雨宮。先中なので1年目から便利に使えるか



高卒右腕の山科。コントールはGだがスタミナBと変化量6は魅力的。


社会人ナンバーワン外野手の河野。能力が高くまさにうちにピンポイントにズドンの選手。


社会人ナンバーワンキャッチャーの細見。ただうちには小見山が居るので優先順位は低いか。


高見澤。アルフィーではない。ミートFだがパワーCは魅力的。


それなりの外野手。安定した能力。



傾向として全体的に投手が不作でめぼしい選手がほとんどいない。投手不足の滋賀ユナイテッドにあってこのドラフト戦線は厳しい。
野手は河野の能力が頭一つ抜けているので取りに行きたくなる……。う~~ん。



悩んだ結果、難しいところだがとにかく投手を取らないと話にならないので1位指名は山科で行くことに。調査球団は少なめだがとにかく投手を逃したくない。
2位は余ってる一番良い選手という方針に決定しました。





さて、運命のドラフト行ってみましょう。
何回遊んでもこの瞬間は狙い通りに行くか緊張しますね。ドキドキ








狙い通り無事山科の一本釣りに成功!最注目の河野は2球団競合でした。

ジ・アルフィーは日本ハムに取られたものの他の有力選手はまだ残っている。





ドラフト2巡目。
我がチームは最下位なので当然最速で指名できます。事前にチェックしておいた有力選手が結構残っています。とにかく投手指名ということで社会人投手の雨宮を指名することに。

雨宮って名字かっこいいよね






3巡目
ここまで来ると少しでも良い野手は壊滅。投手もめぼしいのは居ないのですがリリーフの足しにするため軟投派社会人サウスポーの荻生田(なんて読むの?????)を指名。指名はここまで全て投手。





4巡目はやや打撃特化の遊撃手嵯峨野を指名。これは読めるよサガノでしょ!




最後に速球派の藤本を指名してドラフトはここで引き上げ。
全日本選手権大会準優勝ということでなんか特能持ってたらいいなという感じ。


ドラフト指名選手一覧

1位 山科 高卒左腕(東京)
2位 雨宮 社会人右腕(栃木)
3位 荻生田 社会人左腕(石川)
4位 嵯峨野 高卒遊撃手(奈良)
5位 藤本 大卒右腕(新潟)




というわけでドラフト終了。終わってみると投手4人内野手1人の指名でした。
外野手が欲しかったけどろくなの残ってなかったので断念。嵯峨野を外野コンバートというのも考えていくべきかもしれない。


というわけで能力御開帳コーナーやっていきましょう!

と思ったけどそーね、今年からルーキー能力はマスクデータだったね。あ~、残念。


一応特殊能力は見れるので張っておくとこんな感じでした。




全体的にEが無いのはイーですね。




Eが無いのは……イーですね(信じてくれ、俺は正気なんだ……。そんな目で見ないでくれ……)





藤本は能力次第では掘り出し物になるかも。萩生田の内角攻めは有り難い。早く真の能力を見せてほしいです。





  •  帰国選手交渉

マエケンが帰国。奴隷契約の最中ではなかったのか!?


当然縛りがあるのでスルー。広島には帰らずオリックスに入団しました。オリックス優勝やこんなん。



  • ポスティング交渉



ついに山田哲人がメジャーへ。ついでに内川とおかわりくんも海外へ。

どうでもいいけどわがままを許してほしいって現実の選手はまず言わない台詞ですね。
とりあえず全部承認されたよう。同リーグの強敵が減るのは素直に助かる。


  • FA
実家のような安心感

いつものように坂本がFA。親の顔より見た光景ですね。
また2018年なので丸浅村西といった今季移籍組もFAを発動。



まあ、当然縁はないのでスルーですが……



巨人黄金期、終わる


交渉の結果丸が近鉄バファローズ、坂本が広島カープ、秋山が日本ハム、平田が楽天、お前が必要中田翔がオリックス、雄平がロッテ、西がホークス、唐川がヤクルト、宮西がホークスと最早民族大移動とも言える大移籍が発生。

FA補償はいつものようにCPUは補償選手を要求することなく全球団金銭で済ませていきました。ここらへんもうちょっとなんとかならないかな。


  • 自由契約選手採用
咲けよ、大輔


さあ唯一縁があるオフの行事、自由契約選手採用の時間。
松坂がめっちゃこっち見てますね。



めぼしい選手は以下の通り。

700万!
5億!
年俸550万!


藤川、松坂、メッセンジャー、岩隈、金子千尋、涌井、メルセデスなどが自由契約に。
死ぬほど豪華。メッセンジャーが解雇されるのも親の顔より見たペナントの恒例行事ですね。

とりあえず安くて強いメルセデスは最速で確保。

能力的には岩隈を取りに行きたいところですが、この岩隈はオリジナル選手なので本物の岩隈はゲームの中ではまだ海の向こう。岩隈が帰ってくるとこの世界に岩隈が2人居ることになるのであまり心情的には取りに行きたくはない。

涌井、藤川、金子千尋など豪華な一線級投手がたくさんいるが、ガン見されたのもなにかの縁と感じてここは松坂を獲得することに。希望年俸700万とコスパも抜群。


ついでにサブでバリオスを獲得して自由契約選手獲得は終了。いや~、誇張抜きで宝の山でしたね。




金子千尋は阪神。涌井はジャイアンツに移籍。FAじゃんこれ。


また近鉄が岩隈を獲得したことで、このゲーム内では近鉄バファローズ2001に在籍している岩隈と自由契約で近鉄に拾われた巨人岩隈、そして海の向こうに居る岩隈の計3人の岩隈が同時に存在していることに。なんなんだこれは・・・






ようこそ滋賀へ






  • 海外留学

正直海外留学に選手を出してるような余裕はないしお金もないので今回の留学はパス。

縛ってないのに海外留学に行けないという悲しい事態。来年は行きたいね……海外に……





  • 1年目終了統括

順位 7位
40勝 96敗 勝率.296


思ったより結構勝てたという印象。纐纈を筆頭に打線がよく打ったのもありますが、エースの鈴木が要所で勝ってくれたのも大きかった
いやほんと1試合づつ内容も含めて見てるので10連敗近く負けると精神が落ち込むので鈴木には精神的にも助けられました。
ドラフトは若干不作という感じもありましたが狙い通りの指名に成功。自由契約ではメルセデス、松坂という2大先発の確保に成功。松坂は回復Fなので中10日での運用になりそうですが、手動ペナントなら苦になりません。

2年目の目標はズバリ、50勝だ!!!



次回予告?

イケてる新外国人を獲得した僕たちのチーム。なのに外国人枠で悩むと言って、戦いようがない。だからってエルドレッドをトレードに出そうとしても、衰えた外国人で誰が取れるものでもなかった。
そんなことを分からなかったのかよ!
けど、開幕前に外国人枠について悩むというのは、しまったことだった。

次回、ペナント企画2年目、「練習機材回りの仕様考えたやつバカじゃないの」
見なけりゃ人生暗いぞ!

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