パワプロ2022 矢澤宏太 パワナンバー

 

矢澤宏太

藤嶺藤沢高ー日本体育大

173cm71kg

投げては152km、打っては豪打走っては俊足、173cmとややサイズは見劣りするが内に秘めた潜在能力は計り知れない怪物型二刀流プレーヤー。
打者としては打撃の雑っぽさ、投手としては安定感に課題を残す。
既に日本ハムが1位入札を表明している。本人も二刀流を希望しており、プロでも当面は二刀流起用が濃厚になりそうだ。

 

パワナンバー

10600 71002 31328

 

 
査定
投手としても野手としても1本に縛ると1位クラスじゃないなぁという査定ですね。
スライダーは変化量と打者の手前で曲がるキレを備えた異常な球種。
チェンジアップをモノにできれば左右の変化で無敵になりそうですがまだ信頼性は高くなさそうです。

先発としては制球力と使える球種の少なさが致命的。
短いイニングならスライダーと馬力で圧倒できるため、現時点では適正は圧倒的にリリーフでしょう。

肩
A88はあると思いますがパワプロの仕様なので……

回復D
身体がプロとしては小さくまた左投げ左打ちと二刀流の負荷が片方に偏ってしまう体質で疲れが残りやすい。
ならなぜ回復EではなくDなのか？ 答えはあなたの中にある

 

 

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パワプロ2022 秋山翔吾 パワナンバー

秋山翔吾 34歳

横浜創学館高等学校-八戸大学-埼玉西武ライオンズ (2011 - 2019)-シンシナティ・レッズ (2020 - 2021)
2010年 ドラフト3位

 

2015年にNPB記録となるシーズン216安打を放った日本が誇るヒットメーカー。
19年オフに満を持してMLB挑戦も2年間で通算打率.224 本塁打0と低迷。再起を期した今季も不振に喘ぎマイナー契約となるなど厳しい境遇に陥っていた。
MLBからのオファーを待ったが声はなく、日本球界復帰を表明。古巣の西武、金満のダイエー、特に縁がない広島が獲得交渉に傘下したが
なんとビックリ勝ったのは広島カープ。これには場内も騒然。

意外だが少し捻くれた秋山らしい結論とも言えるのかもしれない。

 

パワナンバー

10500 60597 32361
 

 

ア

このように遠距離恋愛はNTRの巣窟となるので添い遂げたい皆様におかれましてはご注意ください。

 

パワー
2年間MLBでは本塁打0も今季チワワズでは74打席で3HRをマーク。
超打高リーグのためあまり参考にはならないが、パンチ力は衰えていないことを証明している。

走力
34歳と身体能力に陰りが見える年だが今年チワワズで三塁打を放った際の到達タイムが11秒40と好タイム。
ベースランの上手さもあるが脚力はまだまだ高い水準にあると見ていいだろう。

 

 

 

オマケ

秋山の上位互換1

秋山の上位互換2

 

 

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パワプロ2022 アデルリン・ロドリゲス パワナンバー

アデルリン・ロドリゲス （Aderlin Rodriguez) #91 30歳

セントロエデュカティボロスパルマレス校-オリックス・バファローズ (2020)-阪神タイガース (2022 - )

 

世界で最も野球インテリジェンスの低い選手として名を馳せるサントドミンゴの産んだ大砲。
パワフルなバッティングが特徴で3Aでは一定の成績を残すのだがとにかくバッティングに脳がなく守備もヘタで打つ以外の貢献は全く期待できない。

バッティングスタイルはブンブン振り回すだけというシンプルなもので半速球への衝突以外の打棒はあまり期待できない。
6月20日に阪神タイガースが獲得を発表。DHなしで起用するのは非常に難しい選手だが、少なくとも甲子園の浜風に苦しむことはないだろう。

 

パワナンバー

10600 70505 69971
 

ア
何故アデルリン・ロドリゲスなのか？
皆さんも薄々気付いている方がおられるかもしれません。
新外国人の質ヤバくね？ と。一昔前ならリーグに1人はいた30HR打つような外国人はほとんどおらず
今NPBで活躍している外国人はY.ロドリゲスやグラシアルのようなNPB古参組やウォーカーなどの成り上がりワンチャンス組ぐらいです。

こうなった理由は簡潔にコロナウイルスと円安です。コロナでマイナーリーガーの多くが稼働できなくなり、円安でろくな外国人を連れてこれる状況じゃなくなりました。

単純計算で必要経費が1.5倍ですからね。マッカーシーが9000万とか以前ではありえない額です。

この未曾有の事態に、我々が何か出来ることはあるのでしょうか……

 

 

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パワプロ2022 ロベルト・オスナ パワナンバー

ロベルト・オスーナ・キンテーロ（Roberto Osuna Quintero) 27歳

メキシコシティ・レッドデビルズ (2011)-トロント・ブルージェイズ (2015 - 2018)-ヒューストン・アストロズ (2018 - 2020)-メキシコシティ・レッドデビルズ (2021 - 2022)-千葉ロッテマリーンズ (2022 - )

 

最速160kmの豪速球と多彩な変化球で弱冠20歳という年齢ながらブルージェイズの守護神に定着、2019年には38Sを挙げセーブ王のタイトルを獲得、実働6年25歳時に通算155SというMLBレジェンド入りもありえた豪速球投手だったが婦女暴行容疑(恋人へのDV)でタイーホされ75試合の出場停止処分の後トレード。

20年に右肘の故障で長期離脱するとアストロズから戦力外通告を受け、多くの球団がDV歴を嫌ったことで故郷メキシカンリーグに舞台を移していた。

流石MLBのセーブ王、ここ2年はメキシカンリーグで圧倒的な成績を残しており暴力に寛容なNPB入りを模索していたところ千葉ロッテマリーンズが獲得を発表した。推定年俸は9000万。

 

 パワナンバー

10800 50488 67215

 

 

査定

全ての球種がハイオクリティなメキシコが誇るスーパークローザー。

最速160km、平均155kmを誇った全盛期の速球は右肘故障後は鳴りを潜め今季メキシカンリーグでも150km前後の計測が多い。

 

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